治療薬は、いつできるの?」と聞く前に
治療薬は、患者が参加してつくるもの

会場&オンライン、参加費無料
技術も、お金も、人も必要。
でも患者が治験に参加しないと、薬はできない
医薬品をつくるときに欠かせない「治験」、正しく知っていますか?
そもそも、なぜ治験が必要なの?二重盲検とは?選択・除外基準とは?なぜインフォームド・コンセントがあるの?
正しく知っておくと、治る日が近づいてきます。
日時
2025年7月27日(日) 13:30 ~ 17:00
会場
AP東京八重洲 Wルーム
東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲
定員
会場:70 名
オンライン(Zoom):450 名
申し込み締切
2025年7月21日 *この日の前に定員に達した場合は申し込みを締め切ります。
プログラム
13:30 ~ 13:40 趣旨説明
神経・筋疾患の患者と家族が治験について知る意味とは?
筋強直性ジストロフィー患者会 妹尾みどり

13:40 ~ 14:20 治験のキホン
治験の一般的な知識と今の状況を説明します。
国立精神・神経医療研究センター 中村治雅

14:20 ~ 15:00 治験で薬の効果を測ることとは
効果のある薬かどうかを「測る」ための決まり事を知っておきましょう。
大阪大学大学院 高橋正紀

15:00 ~ 15:20 休憩
15:20 ~ 16:00 治験と倫理~患者の役割を大切にするために
患者を大切にするために必要な決まりがあること、知っていますか?
神奈川歯科大学特任教授 栗原千絵子

16:00 ~ 16:40 PMDA における新薬の審査について
PMDA で行う薬の審査は、全患者にとって大事です。
どんな審査かを解説します。
医薬品医療機器総合機構(PMDA) 星野 達郎

16:40 ~ 17:00 質疑応答
*オンライン参加の方は、ZoomのQ&A機能を使った文字入力で質問できます。
*時間の関係ですべての質問にお答えできない場合があります。ご了承ください。
助成
お申し込み
主催
認定特定非営利活動法人 筋強直性ジストロフィー患者会(DM-Family)
お問い合わせ
contact[at]dm-family.net
([at]を@に置き換えてください)
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