新型コロナウイルス感染症について、筋ジストロフィー患者・家族・支援者が知っておくべきことを、ウェビナー(ウェブを使ったセミナー)で聴けます。
「定期受診のために病院に行っていい?」「もし感染したらどうしたらいい?」筋ジストロフィー患者と家族の誰もが不安に思う点を、大阪刀根山医療センターで感染防止対策の最前線を担う齊藤利雄先生からお話しいただきます。
また、「新型コロナ肺炎(COVID-19)が筋ジストロフィー患者に及ぼす影響の実態調査」の研究代表者、大阪刀根山医療センターの松村 剛先生から患者向けアンケートの意義についてお話しがあります。
筋強直性ジストロフィーだけでなく、すべての筋ジストロフィーの方に向けた講義です。どなたでもご参加ください。
参加申込は6月25日(木)までです。
*本ウェビナーは録画公開を行いません。また、ZOOMの使い方についてのご質問は受けかねます。ご了承ください。
日時:2020年6月28日(日)13:30~14:30
*ご参加にはZOOMアプリが必要です。
定員:100名 (先着順)
申込締め切り:2020年6月25日(木)*25日より前に定員に達した場合は申込を締め切ります。
参加費:無料(通信料はご負担ください)
講師:(講演順)
国立病院機構 大阪刀根山医療センター 小児神経内科部長・感染防止対策室 齊藤利雄先生
国立病院機構 大阪刀根山医療センター 臨床研究部長 松村 剛先生
申込方法:下記のフォームに入力・送信してください。開催前に参加方法をメールでお知らせします。お申し込みは締め切りました。