わたしの筋肉は、治るのか
筋ジストロフィー患者の筋肉は治るのか
筋ジストロフィー患者の多くが望む、筋肉が治ること。「筋肉が回復したら、どんなにいいだろう」そして「どうせ、回復しない」とあきらめてしまっていませんか?
そもそも、筋肉はどうしたら増えるのか?遺伝子との関係は?基本的なことを少し知っておくと、この分野の研究が進みつつあることも見えてきます。
今回は「遺伝子と筋細胞」についての説明と、ゲノム編集によって筋肉を回復させる取り組みについて、最先端の研究をしている先生方から、患者と家族に向けたお話しを聞きます。
筋強直性ジストロフィーだけでなく、すべての筋ジストロフィー患者・家族にご参加いただけます。
プログラム
わかる遺伝子と筋細胞
国立精神・神経医療研究センター 遺伝子疾患治療研究部 部長 青木 吉嗣
ゲノム編集の可能性-筋肉の回復に向けて
京都大学 iPS細胞研究所 准教授 堀田 秋津
日時
2024年10月27日(日) 14:30~16:30
対象
- 筋強直性ジストロフィーをはじめ、すべての筋ジストロフィーの患者と家族
- 医療従事者(神経筋疾患の医師・遺伝カウンセラーなど)
- そのほか、このテーマに関心のある方
どなたでもご参加いただけます。
参加方式
オンライン会議システムZoomウェビナー
定員
480名
申込締め切り
2024年10月21日(月)
*この日の前に定員に達した場合は申込を締め切ります。
参加費
無料 *通信料はご負担ください。
ご注意
- 本ウェビナーは録画公開を行いません。
- 質疑応答は、ZoomのQ&A機能を使った文字入力です。
- 時間の関係で、すべてのご質問に答えられない場合があります。ご了承ください。
- 個別の病気に対する質問は受け付けません。
- 途中で休憩を10分程度はさみます。
- Zoomウェビナーアクセス用リンクは開催の2~3日前にお送りします。
- 携帯電話の着信拒否設定をかけている方は、申し込みの前に「@dm-family.net」と「@zoom.us」の着信ができるようにしてください。
- Zoomの使い方についてのご質問は受けかねます。ご了承ください。
協力
精神・神経疾患研究開発費「疾患モデル動物を基盤とした筋ジストロフィーの新しい治療法開発」研究班
申込
申し込みは締め切りました。多数のご参加に感謝いたします。