12月13日、DM-family会員限定「DM-familyクッキング:飲み込みやすくておいしい食事作り」開催
2020年12月13日(日)13:30から、オンライン会議システム「Zoom」を使って言語聴覚士の先生からのお話しと情報交換を楽しむ「DM-familyクッキング」を開催します。
年末年始、おいしい食事を楽しみたい。でも、筋強直性ジストロフィーの患者の多くが、飲み込みにくさがあり、大事なことを知らないでいると、誤嚥や窒息のリスクも高くなります。
そこで、今回は国立精神・神経医療研究センター病院の言語聴覚士、織田千尋先生から、食事の際に筋強直性ジストロフィー患者と家族に気をつけてほしい点を、さまざまな実例を交えてお話しいただき、家族と同じメニューを食べやすくする方法などもご紹介いただきます。
さらに会員同士で「年末年始、どんなメニューにする?」をお題に会話を楽しみます。
お料理する人も、食べるだけの人もどうぞご参加ください。
忙しい年末のひととき、少しの時間参加して、ちょっといいクリスマスやお正月にしてみませんか。会員の方はどうぞご参加ください。
*参加者には、出席後に資料「家庭で作る嚥下食」を配布します。
織田千尋先生
国立精神・神経医療研究センター病院
身体リハビリテーション部言語療法主任
役職:病院言語療法主
専門分野・資格:医学博士/認定言語聴覚士(摂食嚥下障害領域)/日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
日時
12月13日(日) 13:30~14:30(延長15時まで)
※「DM-familyクッキング」へのご参加は筋強直性ジストロフィー患者会会員限定です。
※ご参加にはZoomアプリが必要です。
定員
15名(定員に達し次第、受付終了となります)
申し込み締め切り日
12月9日(水) 定員に達したため、お申し込みを締め切りました。
申し込み方法
筋強直性ジストロフィー患者会の会員に個別にご案内します。
※申し込みには会員番号を記入してください。