AI医療への患者・市民参画を研究する「AIDEプロジェクト」シンポジウムにてDM-family会員が登壇
2023年3月22日(水)、大阪大学とオックスフォード大学が合同で行うAI医療研究「AIDEプロジェクト」のシンポジウムが開催されます。
この研究は、AI医療の開発に患者・市民の意見をも反映するための場を作ることです。
研究の早期から、筋強直性ジストロフィー患者会(DM-family)からは数名の会員が協力してまいりました。
この度のシンポジウムでは、DM-familyの会員、小川晃佑が、患者をケアする市民のひとりとして登壇するほか、さまざまな患者・市民の講演も行われます。
日本・イギリス両国からの講演があるため、当日は同時通訳付きです。
オンラインでも、会場でも参加可能。
医療に使われつつあるAIについて、現状を知り、AIDEプロジェクトの研究について、そして患者・市民の経験談や体験を聞くことができます。
申し込み締切は3月17日(金)までです。ご参加の方はお早めにお申し込みください。
シンポジウム「AI医療への患者・市民と医療従事者の参画を考える」
日時:2023年3月22日(水)16:30-19:30
開催方式:会場参加またはオンライン(Zoom)参加
会場:吹田市文化会館 メイシアター(小ホール)
申し込み先:https://bit.ly/aidepj_202303J
申し込み締切:2023年3月17日 (金) 15:00まで
詳しくはAIDEプロジェクトサイトをご覧ください。