医療従事者専用サイト「m3.com」に副理事長 明地雄司医師が紹介されました
2023年11月5日から3回にわたって、医療従事者専用サイト「m3.com」に当患者会副理事長で脳神経内科医師の明地雄司の記事が掲載されました。
連載「病とキャリア」Vol.38~40で、明地副理事長が診断を受けてから、医師としての経験を積み、これからについて、インタビューと多くの写真を元に構成されています。
明地副理事長は今後の患者会の課題として、ドラッグ・ロス、そして専門医が少ないことを挙げています。
臨床医のみなさまに向けて「(筋強直性ジストロフィーは)ただ歩けなくなるだけでなく、嚥下機能が障害されやすく誤嚥性肺炎になったり、突然の心室細動などによって命を落としたりする危険のある病気」、「患者さんの気持ちに寄り添い、患者さんの状況に応じた丁寧な説明を心がけていただければと思います」と話しています。
記事掲載をいただいた「m3.com」に心より感謝申し上げます。
病とキャリアVol. 38 筋ジスの神経内科医が振り返る「自分が診断を受けた瞬間」
https://www.m3.com/lifestyle/1174297
病とキャリアVol. 39
患者が泣き出し、その親に叱られ…医師が「後悔したこと」
https://www.m3.com/lifestyle/1174299
病とキャリアVol. 40 医師も病になり得る。10年後、自分は診療を続けられるか?
https://www.m3.com/lifestyle/1174300
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