2017年7月、「暮らしに役立つ 筋強直性ジストロフィーとのつきあい方in神戸」開催
2017年7月2日(日)14時から、神戸市立兵庫勤労市民センターにて、当患者会(DM-family)主催の「暮らしに役立つ 筋強直性ジストロフィーとのつきあい方 in 神戸」を開催します。
筋強直性ジストロフィーという病気は、毎日の暮らしの中で「できること」がたくさんあります。患者と家族、患者をケアする方にも広めるために、関西在住のDM-family会員が協力し合って開催します。
「専門医から伝えたいコツ」では、兵庫医科大学病院 木村 卓先生から受診の必要性や検査・治療など実際的な知識を教えていただきます。また大阪大学大学院 医学系研究科 高橋 正紀先生からは、開発が進みつつある筋強直性ジストロフィーの治療法と、治療法開発に欠かせない「患者登録」についての説明があります。
「患者にも家族にもできるストレッチ体験」では国立病院機構 刀根山病院 山本 洋史先生のご指導で実際に体験しながら学びます。車いすでも参加できます。
「患者と家族の交流会」は、どなたにもご参加いただけます。2017年1月の東京交流会では、多くの患者・家族が参加し、情報交換や体験談などを話し合いました。
参加は無料、事前登録は不要です。
チラシはこちらからダウンロードできます。ぜひお越しください。
日時:2017年7月2日(日)14時~16時(開場13:30)
会場:神戸市立兵庫勤労市民センター 講習室(JR兵庫駅前)
〒652-0805 神戸市兵庫区羽坂通4丁目1番1号
定員:60名
主な内容:
・専門医から伝えたいコツ
兵庫医科大学病院 木村 卓先生
大阪大学大学院 医学系研究科 高橋 正紀先生
・患者にも家族にもできるストレッチ体験
国立病院機構 刀根山病院 山本 洋史先生
・患者と家族の交流会
お問い合わせ:筋強直性ジストロフィー患者会(お問い合わせ画面にリンク)