筋強直性ジストロフィーの新しい研究班がスタート
2020年3月5日に、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の難治性疾患実用化研究事業に大阪大学大学院 高橋正紀先生が応募した「レジストリと連携した筋強直性ジストロフィーの自然歴およびバイオマーカー研究」が採択され、2020年度から研究班として活動を開始しました。
これからの3年間は、薬の開発・治験などが進んでいる現状をみすえて、患者のデータをあらたに収集し、治療法確立に直接役立つ内容の研究が中心となります。
当患者会は、患者と家族として研究の促進に寄与できるよう、活動を継続してまいります。
新研究班の紹介はこちらです。
2020年6月、研究班スタートアップミーティングをオンラインで行いました。