9月26日、DM-family会員限定「ZOOM談話室:先天性・小児期発症児対象 子育てのヒントを得よう」開催

筋強直性ジストロフィー患者会は、オンライン会議システム「ZOOM」を使って、研究班で心理系の研究をしている先生と会員同士がリラックスしながら語り合える「ZOOM談話室」を開催します。

第3回目は、自己肯定感の育て方や親の障害受容について大分大学 教育学部 藤野陽生 先生からお話しして頂きます。

ハンディキャップがあるお子さんは、成功体験が少なく、自分に自信を持てる機会がどうしても少なくなってしまいがちです。自己肯定感を育むために親や周りができることを一緒に考えていきたいと思います。そこにはいつもの子育てにちょっとした“ヒント”が隠されているかもしれません。

遠方で会う機会が難しかった会員同士が、ZOOMで気軽に子育てやご家族の悩みを話し合える貴重な機会です。会員の方はどうぞご参加ください。

藤野 陽生 先生
大分大学 教育学部
特別支援教育、病弱児への支援、AMED「レジストリと連携した筋強直性ジストロフィーの自然歴およびバイオマーカー研究班」で、患者の心理について研究中。

日時

第3回目 9月26日(土) 13:30~14:30(延長15:00まで)
※「DM-family ZOOM談話室」へのご参加は筋強直性ジストロフィー患者会会員限定です。
※ご参加にはZOOMアプリが必要です。

定員

20名(ただし定員に達し次第、受付終了となります)

申し込み締め切り日

9月23日(水)

申し込み方法

筋強直性ジストロフィー患者会の会員に個別にご案内します。
※申し込みには会員番号を記入してください。

協力

レジストリと連携した筋強直性ジストロフィーの自然歴およびバイオマーカー研究班

・~「DM-family会員限定 ZOOM談話室」今後の開催予定~・
「患者・家族 夫婦の会(予定)」