テレビ愛媛にて筋強直性ジストロフィー啓発番組が放送されました

2022年7月29日、テレビ愛媛「EBC Live News」および「FNNプライムオンライン」にて、「難病“筋ジス”患者として医師として 未来に見つめる光は 国内で進む治療薬開発」が放映されました。
副理事長で、患者・医師でもある明地雄司と、会員のフイッシャー直子が国際筋強直性ジストロフィー会議(IDMC-13)において、英語で「患者自身も、病気の知識と正しい理解が必要」と講演した模様、大阪大学の中森雅之特任准教授からは患者登録システム「Remudy」によって、治験対象となる患者を順調に集められたこと、さらに病気の仕組み、治療薬ができるまでのプロセスなどが報じられました。

テレビ愛媛では2017年にも明地副理事長を取り上げた番組を制作され、2022年6月に開催された国際筋強直性ジストロフィー会議(IDMC-13)でも取材をしていただきました。
テレビ愛媛のみなさまに、お礼を申し上げます。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/396293

IDMC-13での取材
IDMC-13にて、明地副理事長とフイッシャ-直子による講演