大阪大学・オックスフォード大学のAI医療共同研究「AIDEプロジェクト」に当会会員レポートへのコメントが掲載されました

2023年6月28日に、大阪大学とオックスフォード大学のAI医療研究「AIDEプロジェクト」から、当患者会会員の小川晃佑のレポート公開についてコメントをいただきました。

AIを使った医療は、医療を受ける患者や市民にとっては希望だけでなく、懸念もあるかもしれない。
そうしたことから、大阪大学とオックスフォード大学では「患者・市民参画パネル(PPIP)」を組織し、患者と市民の声を研究の重点として取り入れています。

AIDEプロジェクト研究チームからは、「患者・市民からの情報発信について素晴らしい例」とコメントをいただきました。
https://aide.osaka.jp/2023062801-2/

筋強直性ジストロフィー患者会では、今後も研究に参画し、患者と市民の立場から情報発信を行ってまいります。

この機会をいただいたAIDEプロジェクトの研究代表者で、大阪大学理事・副学長の山本ベバリー・アン教授に深くお礼を申し上げます。

2023年3月22日、シンポジウム「AI医療への患者・市民と医療従事者の参画を考える」会場にて