7月28日、ハイブリッドセミナー「これから変わる、筋強直性ジストロフィー in 広島」開催

2024年7月28日(日)13時から、ハイブリッドセミナー「これから変わる、筋強直性ジストロフィー in 広島」を開催します。

オンラインと会場、いずれでも参加できるセミナーです。

本年は、「筋強直性ジストロフィーで注意するべき点」として、意外と知られていない注意点についてと、広島西医療センターで行っているレスパイト入院など、患者と家族の支援についてお話しを伺います。

さらに、筋強直性ジストロフィー患者会から会員2名が「病院に行くメリットとは」として、自らの体験からお話しをします。

治療薬の開発がすすみ、開発中の治療薬の安全性と有効性を確認する「治験」も始まっています。治験やさまざまな研究に必要なデータについて、そして2023年年末に治験第2相を完了し、次のステップに進もうとしているお話しを聞くことができます。

会場はRCC 文化センター 702 会議室(広島県広島市)で、参加費は無料です。
オンライン・会場とも、ご参加には申し込みが必要です。

詳細とお申し込みはこちらのページをご覧ください。
https://dm-family.net/hiroshima2024

7月28日、ハイブリッドセミナー「これから変わる、筋強直性ジストロフィー in 広島」開催

さまざまな情報提供のご協力をいただきました

本セミナーについて、情報提供のご協力をいただきました。
みなさまにあらためてお礼を申し上げます。(敬称略)

神経筋疾患患者登録センター Remudy(レムディー)

厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「筋ジストロフィーの標準的医療普及のための調査研究」班

朝日新聞デジタル