研究情報
筋強直性ジストロフィーの新しい研究班がスタート
2020年6月30日
2020年3月5日に、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の難治性疾患実用化研究事業に大阪大学大学院 高橋正紀先生が応募した「レジストリと連携した筋強直性ジストロフィーの自然歴およびバイオマーカー研究」が採択 […]
大人も、子どもも。新型コロナウイルス感染症と筋ジストロフィー患者 アンケートに答えよう
2020年5月12日
2020年5月11日、筋ジストロフィーの標準的医療普及のための調査研究班から、アンケート「新型コロナ肺炎(COVID-19)が筋ジストロフィー患者に及ぼす影響の実態調査」が出されました。 新型コロナウイルス感染症が世界的 […]
患者向けアンケート調査が論文になりました
2020年1月30日
2020年1月18日、「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)において、論文「本邦における筋強直性ジストロフィーの患者実態調査―患者対象全国調査―」が早期公開されました。 この論文は、2018年度に厚生労 […]
大阪刀根山医療センターの齊藤利雄先生が日本神経治療学会の論文賞を受賞
2019年12月27日
2019年11月5日~7日に開催された「第37回日本神経治療学会」において、大阪刀根山医療センターの齊藤利雄先生が2019年論文賞を受賞されました。 受賞論文は「国内筋ジストロフィー専門入院施設における筋強直性ジストロフ […]
筋強直性ジストロフィー患者のQoL、介護負担感の研究結果が発表されました
2019年12月19日
2016年に国立病院機構 青森病院と国立精神・神経医療研究センターで実施された、筋強直性ジストロフィー1型患者と介護者のQoL(生活の質)調査結果が、研究論文として公開されました。 2016年に協力者を募集。DM-fam […]