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新たな時代の医療を拓く、世界的な患者登録コラボレーションの成果 ―患者数の少ない病気に向けた、国際協調ワークショップの8年後

患者数が少なく、多くの症状が出る。個人差の大きな病気が持つ課題 筋強直性ジストロフィーは、1万人にひとりとも言われる患者数の少ない病気です。筋力低下があるだけでなく、さまざまな内臓の病気が起き、症状には個人差があります。 […]

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筋強直性ジストロフィーにおける筋萎縮の仕組みが解明。新たな治療法開発へ

2017年11月1日、大阪大学大学院医学系研究科の中森雅之先生のグループが、筋強直性ジストロフィーにおける筋萎縮の仕組みを解明したことが米国科学誌「Cell Reports」にて公開されました。 筋強直性ジストロフィーは […]

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ネットが変える患者と研究者:日本の筋強直性ジストロフィー患者の研究

2016年8月、オックスフォード大学と大阪大学大学院は、「デジタルツールを利用した医学研究への参加や関与:日本の筋強直性ジストロフィー患者の意見*」という論文をBMC Medical Ethicsにて発表しました。 この […]

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筋強直性ジストロフィー患者と介護者に向けた「生活の質」調査研究にご協力を!

筋強直性ジストロフィー患者の「生活の質(QoL:クオリティ・オブ・ライフ)」改善を目指した治療法・支援法の研究を進めるために、実際の患者と介護者に向けた調査が開始されています。 この調査は、質問紙に沿って患者に臨床心理士 […]

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イギリスの筋強直性ジストロフィーサポートグループ(MDSG)ニュースレターでDM-familyが紹介されました

2016年8月、イギリス「Myotonic Dystrophy Support Group(MDSG:筋強直性ジストロフィーサポートグループ)」のニュースレターにDM-familyが紹介されました。MDSGは1987年に […]

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