塩崎前厚生労働大臣と副理事長 明地雄司が面談しました

2017年7月29日(土)、筋強直性ジストロフィー患者会(DM-family)賛助会員 松岡千也子氏の仲介により、塩崎恭久厚生労働大臣(当時)と副理事長 明地雄司が面談の機会を得ました。

明地から当患者会の活動、この病気の現状について説明しました。
塩崎大臣は面談中、熱心にメモを取ってくださっており、15分で終了する予定が30分もの時間を割いていただきました。

当患者会の活動成果として、療養方法と患者登録を解説した小冊子、主催した勉強会の資料、筋強直性ジストロフィーのドキュメンタリー番組のDVDなどを受け取ってくださいました。

また、この病気の治療開発が日本国内でも進められていることについても報告しました。

貴重な機会を作ってくださった松岡さん、忙しい中でお時間を取ってくださいました塩崎大臣にこの場を借りて感謝申し上げます。

写真:右から明地雄司、塩崎厚生労働大臣(当時)、明地正純、松岡千也子氏