2022年度 日本神経学会、日本小児神経学会に出展しました

2022年5⽉18⽇(⽔)〜21⽇(⼟)第63回 ⽇本神経学会学術⼤会と、6月2日(木)~ 5日(日)第64回日本小児神経学会学術集会、ふたつの学会に出展させていただきました。

大阪で開催する国際筋強直性ジストロフィー会議(IDMC-13)、それに続く当会主催のPPIセッション「もう、治験は始まっている」の開催を、多くの医療者・研究者にお伝えしました。

また、「筋強直性ジストロフィー診療ガイドライン」のチラシも配布しました。

当会の学会担当リーダーの元、会員同士が協力し合い、オンラインや電話で緊密な連絡を取り合い、遠方の会員も応援に駆けつけ、無事に展示ができました。

会員には仕事や通院などさまざまな日常があるため、当番制で交代を行うようにしており、日ごろ会えない会員同士が会話も楽しみました。

日本小児神経学会学術集会の展示には、認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワークにお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

【第63回 ⽇本神経学会学術⼤会】

東京国際フォーラムで開催。天井が高く、明るいスペースで展示を行いました。

説明を行う会員
大阪大学 中森雅之先生と
【第64回日本小児神経学会学術集会】

高崎にある、Gメッセ群馬で開催。広大に広がるスペースの中で展示を行いました。